中国当局は9日、党中央軍事委員会前委員で、前統合参謀部参謀長の房峰輝・上将を「贈収賄の疑い」で軍事検察機関に移送されたと発表した。(YOHSUKE MIZUNO/AFP/Getty Images)

中国当局、軍前参謀長を送検、贈収賄の疑いで

中国当局は9日、中国共産党中央軍事委員会前委員の房峰輝・上将が「贈収賄罪の容疑」で、軍事検察機関に移送されたと発表した。房氏は、2012年以降、軍の指揮や作戦を管轄する統合参謀部参謀長を務めていた。昨年8月末に腐敗問題で当局に拘束された。

昨年9月1日、香港紙「星島日報」は、房氏とともに、党中央軍事委員会前政治工作部主任の張陽・上将も同時に、規律違反の疑いで拘束されたと報道した。

また、両氏とも、10月中旬に開催された党大会の代表に落選した。張氏は11月23日に自殺した。当局は28日に、張氏について「厳重な規律違反・法律違反があった。贈収賄罪、また巨額な資産の出所不明の疑いがある」と公表した。

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