20カ国外相、北朝鮮への圧力継続訴え 南北対話にかかわらず
[バンクーバー 16日 ロイター] – 米国とカナダが共催する北朝鮮の核・ミサイル問題に関する20カ国の外相会合が16日、カナダのバンクーバーで開かれた。参加国からは、「北朝鮮に核放棄を迫るために圧力を強化すべき」、「南北対話を巡る『ほほ笑み外交』に目を奪われてはならない」などの意見が出た。
共同議長のティラーソン米国務長官は「北朝鮮が信頼できる交渉の席に着くまで、同国の(挑発)行動の代償を増大させるべき」と訴えた。
河野太郎外相は平昌冬季五輪を前に始まった南北対話について「ほほ笑み外交」に目を奪われてはならないと強調し、「圧力を緩和したり北朝鮮に報いたりするべき時ではない」と警告した。南北対話は北朝鮮への制裁が機能している証左とも解釈できると指摘した。
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた