焦点:独大連立合意、メルケル首相の譲歩がもたらす大政策転換
[ベルリン 7日 ロイター] – ドイツのメルケル首相は4期目に就任する道筋を確実にするため、財務相ポストを社会民主党(SPD)に譲った。これでメルケル氏は、過去最高水準にある財政黒字の活用権をSPDに委ねるとともに、SPDが提唱する欧州改革を受け入れることになる。
他の多くのユーロ圏諸国にとっては、ショイブレ前財務相が主導した緊縮的な財政運営のくびきから解放されるという点で、SPDの財務相ポスト獲得は大きな意味を持つ。
SPDのシュルツ党首は、メルケル率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立合意は「強制的な緊縮財政の終わりだ」と述べた。
関連記事
3日に開催された「世界島嶼国海洋会議」で高市総理が祝辞を述べ、気候変動や海面上昇など島嶼国の共通課題に対し、法の支配と進化した「FOIP」に基づく連携や支援の強化を訴えた
米国とイランの平和協定が締結されるかどうかは、依然として不透明となっている。トランプ米さ大統領が最近修正した協 […]
米商務省は、中国企業の海外子会社経由による先端AI半導体の調達にも輸出許可を義務付けた。
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委 […]
米国がAI半導体「H200」の中国向け輸出を認めた後も、中共当局は国内企業に購入禁止を続けている。専門家は、中国側が規制の隙間を突き、先端半導体や海外の計算資源を迂回利用していると指摘。ファーウェイのチップについても、宣伝色が強いとの見方が出ている