ロシア中銀が0.25%利下げ、金利7.5% 利下げ継続方針

[モスクワ 9日 ロイター] – ロシア中央銀行は9日、主要政策金利を0.25%ポイント引き下げ7.5%とした。利下げは市場の予想通り。中銀は今後数カ月で金利をさらに引き下げる方針を示すとともに、「中立的」な金融政策への移行を年内に完了させることを示唆した。

同国の1月の消費者物価指数(CPI)は前年比の伸びが2.2%と、前月の2.5%から鈍化した。これは中銀の目標である4%を大幅に下回る。

中銀は声明で「インフレの伸びは前年比でかなり低い水準にとどまっている。インフレ期待は着実に後退しており、短期的なインフレリスクは弱まった」と指摘した。その上で「インフレの前年比の伸びが今年4%を超える可能性はかなり低いと考えられ、こうした環境の下、中銀は主要政策金利の引き下げを継続する方針で、適度な引き締めから中立的な状態への金融政策の移行が2018年中に完了する可能性がある」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた
コンゴでエボラウイルス病の感染拡大が続いている。公式報告によると、現地で確認された感染者は1千人を超え、死者は250人を上回った
台湾国防部は6月23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来だ。台湾軍は全行程を厳重に監視した
フランスやスペイン、イタリア、ドイツ、イギリスの一部では気温が40度近く、あるいは40度を超え、各地で最高レベルの高温警報が発令された