米空母カール・ビンソンがベトナム寄港、1975年の戦争終結以来初
[ダナン(ベトナム) 5日 ロイター] – 米海軍の航空母艦「カール・ビンソン」が5日、ベトナムのダナン港に寄港した。米空母としてはベトナム戦争が終結した1975年以来初めて。中国が南シナ海での影響力を拡大する中、ベトナムが米国との戦略的連携を強化していることが鮮明となった。
寄港したのはカール・ビンソン(10万3000トン級)と他の2隻で、5日間滞在する予定。
外交筋などの関係者によると、ベトナムの特使は数カ月間、米空母の寄港や両国の安全保障上の関係強化を巡り中国の懸念を和らげようと努めていた。
関連記事
中共寄りの愛国主義的ネットユーザー「小粉紅」とみられる中国広東省の男性が、台湾への入境許可証をSNSに投稿し、中華民国国旗や名称を改ざんしたとして通報された。中華民国移民署は入境許可を取り消したという
国連機関は7月16日、ミャンマーのロヒンギャ難民を乗せた船2隻がベンガル湾で転覆したとの報告があり、500人以上が死亡した恐れがあると声明で明らかにした。
中国の投資家によるカナダ油田買収を支援した中国系男性が、86万カナダドル超の脱税容疑でカナダ全土に指名手配。「パナマ文書」を端緒に捜査が進められている
中共政治局常務委員の王滬寧が7月15日から党・政府代表団を率いて北朝鮮を訪問。相次ぐ中朝高官の往来について、関係修復や北朝鮮とロシアの接近をけん制する狙い、統治・宣伝手法の共有という側面を専門家が分析
ベトナムの対米黒字と対中赤字が同規模となり、中国製品の迂回輸出構造が浮上。米国の301条調査と取締強化を受け、中国資本の対越投資やサプライチェーンに変化が広がっている