米上院、鉄鋼・アルミ関税法案の修正・撤廃の公算小=マコネル院内総務

[ワシントン 13日 ロイター] – 米共和党のマコネル上院院内総務は13日、トランプ大統領が前週提案した鉄鋼・アルミニウム製品に対する関税を導入する方針について、上院が修正法案を可決、もしくは撤廃する公算は小さいことを示唆した。

マコネル院内総務は記者団に対し「政府がすべての権限を握っている。トランプ大統領が自身が打ち出した措置を取り消す法案に署名する可能性はひいき目にみてもごくわずかだ」と語った。

そのうえで「上院が立法権限に基づき対処する公算は極めて小さい。ただこれは関税を巡り上院共和党内で懸念がないというわけでない」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
中共寄りの愛国主義的ネットユーザー「小粉紅」とみられる中国広東省の男性が、台湾への入境許可証をSNSに投稿し、中華民国国旗や名称を改ざんしたとして通報された。中華民国移民署は入境許可を取り消したという
国連機関は7月16日、ミャンマーのロヒンギャ難民を乗せた船2隻がベンガル湾で転覆したとの報告があり、500人以上が死亡した恐れがあると声明で明らかにした。
中国の投資家によるカナダ油田買収を支援した中国系男性が、86万カナダドル超の脱税容疑でカナダ全土に指名手配。「パナマ文書」を端緒に捜査が進められている
中共政治局常務委員の王滬寧が7月15日から党・政府代表団を率いて北朝鮮を訪問。相次ぐ中朝高官の往来について、関係修復や北朝鮮とロシアの接近をけん制する狙い、統治・宣伝手法の共有という側面を専門家が分析
ベトナムの対米黒字と対中赤字が同規模となり、中国製品の迂回輸出構造が浮上。米国の301条調査と取締強化を受け、中国資本の対越投資やサプライチェーンに変化が広がっている