米の前北朝鮮特別代表、米朝会談前の米国人解放を北朝鮮に要請
[ワシントン 15日 ロイター] – 米国務省の北朝鮮担当特別代表を今月初めに退任したジョセフ・ユン氏は15日、5月までに開催予定の米朝会談に先立ち、北朝鮮に対し、拘束中の米国人3人を解放して前向きなシグナルを送るよう求めたと明らかにした。CNNのインタビューで述べた。
トランプ米大統領が先週、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の要請に応じ、5月までに初会談を行う意向を示した後、ユン氏は北朝鮮当局者と協議したという。
ユン氏はこの協議で北朝鮮側に対し、会談開催に応じたトランプ米大統領に回答するよう求めたことも明らかにした。
関連記事
米連邦最高裁は4月28日、中国共産党当局による人権侵害を支援したとして、米ネットワーク機器大手シスコシステムズの責任を問う訴訟の審理を行う。
トランプ米大統領は、イランが石油輸出を断たれたことで、石油パイプラインの圧力が限界に近づき、いつ破裂してもおかしくない状態にあると指摘した。ルビオ国務長官は「米国は、イランがホルムズ海峡を交渉材料にする行為を容認しない」と表明
アラブ首長国連邦(UAE)は4月28日、5月1日付で石油輸出国機構(OPEC)とOPECプラスから脱退すると発表した
トランプ政権下の対イラン戦略を、歴史学者のV.D.ハンソンが鋭く分析。窮地に立つイランに残された3つの選択肢とは何か。軍事・経済の両面から、レジーム・チェンジを見据えた米国の「締め付け」の真意を読み解く
長年の加盟国であり、石油輸出カルテルにおいて第3位の産油国が離脱する