妻の名誉校長就任は学園信頼性のため、行政ねじ曲げはない=安倍首相

[東京 26日 ロイター] – 安倍晋三首相は26日午後に参院予算委員会で行われた財務省の決裁文書改ざん問題の集中審議で、昭恵夫人が学校法人森友学園の名誉校長を務めたことに対する行政への影響を問われ、学園の信頼性が高まるとの認識があり、自分もそう思うと説明する一方、行政がねじ曲げられたとは考えていないと答弁した。質問者は辰巳孝太郎委員(共産)。

首相は、昭恵夫人が森友学園が小学校を建設することを応援していた立場かと問われ、「妻は名誉校長を引き受けたわけで、そうなればいいと期待する立場だった」と答えた。ただ「その認可には関わっていない」と繰り返すとともに「他の役職もたくさん引き受けているが、(行政に)影響を及ぼすことはなかった」とした。

またその経緯について「一度名誉校長を引き受けることを断ったが、籠池氏がすでに名誉校長就任について紹介し、引き受けてもらわないと困ると言われた。そういう経緯を説明しないと積極的に引き受けたという印象になりかねない」と主張した。

▶ 続きを読む
関連記事
3月16日、イランはドバイ国際空港に対してドローン攻撃を行った。空港近くの燃料貯蔵タンクで火災が発生し、航空便の運航が一時停止した。2月28日に地域情勢が急激に悪化して以降、同空港が攻撃を受けたのは今回で3度目となる
16日、キューバで大規模な停電が発生し、約1000万人が影響を受けた。キューバの電力会社によると、送電網が全面的に崩壊したという。トランプ米大統領は16日、キューバ情勢について「現政権はすでに終局を見ていると思う」と述べた。
中国共産党の内部事情に詳しい、豪州在住の法学者・袁紅氷氏は16日、米メディア「看中国」の取材に応じ、中共がパキスタンを経由してイランに兵器や弾薬を秘密裏に輸送していると明かした。袁氏は、中共がイラン情勢を「第二のアフガニスタン」と位置づけ、米国の注意をイラン戦争にそらそうとしていると指摘した。
中国SNS「小紅書(RED)」を遮断した台湾で、詐欺が73%減。たった1つの対策でここまで変わるのか。数字が示す現実は重い
インド港湾・海運・水路省の特別書記ラジェシュ・クマール・シンハ氏は、インド船籍で液化石油ガスを積載したタンカー2隻が3月14日にホルムズ海峡を通過し、現在インドへ向かって航行中であると確認した。