イスラエル、領空侵犯のシリア戦闘機を撃墜 シリアは領空内と主張
[エルサレム/ベイルート 24日 ロイター] – イスラエル政府は24日、ゴラン高原上空でイスラエル領空を侵犯したシリアの戦闘機を撃墜したと発表した。一方、シリア政府は、この戦闘機は「シリア領空」で反政府組織との戦闘に参加している際に撃墜されたと主張しており、両国が国境を接するゴラン高原で緊張が一段と高まっている。
ロシアの支援を受けるシリア政府軍がゴラン高原に近い反政府勢力の支配地域の制圧を進める中、イスラエル側は、シリアがイスラエルと締結した1974年国連停戦協定に違反する可能性を懸念し、警戒を強めている。
イスラエル軍は、イスラエル領空に2キロメートル侵入したシリアの戦闘機に地対空ミサイル「パトリオット」を発射したと説明した。
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