焦点:日米FFR、手探りのスタート 追加関税回避へ厳しい舵取り

[東京 8日 ロイター] – 日米両政府が9日にワシントンで開く新たな貿易協議(FFR)では、双方の利益につながる着地点を見いだせるかが焦点となる。自動車への追加関税発動を避けたい日本に対し、米国は保護主義的な姿勢を崩していない。米側が2国間の自由貿易協定(FTA)交渉を要求する可能性もあり、日本側としては、手探りの交渉の中で最悪の事態を避けるため、厳しい舵取りを迫られる場面もありそうだ。

<ちらつく追加関税>

茂木敏充経済再生担当相は7日の閣議後会見で「ウィンウィン(相互利益)の関係を構築したい」と述べ、初会合を前に意欲を見せた。

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