「希望ない」、支援を待つインドネシア地震の被災者

[Gumantar (インドネシア、ロンボク島) 8日 ロイター – 剥がれ落ちてくるタイルや割れたガラスをよけて自宅から逃げ出した直後、インドネシアの農家ハジ・ルスランさんとその家族が住んでいた家は倒壊した。ルスランさんらは、家の反対側からその様子を見つめていた。

ルスランさんと家族は無事だったが、5日発生したマグニチュード(M)6.9の地震により、地区では住民40人が死亡した。政府の支援が届くのを待っているルスランさんらには、生き延びて幸運だったと感じる余裕はない。

「私たちが生きているということが一番大事だ。でも希望もなく、力も残されていない」と、ルスランさんは話す。ルスランさんの妻は、崩壊した自宅跡で、床に敷くマットや枕、台所用品など、使えるものがないか探していた。

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