「希望ない」、支援を待つインドネシア地震の被災者

[Gumantar (インドネシア、ロンボク島) 8日 ロイター – 剥がれ落ちてくるタイルや割れたガラスをよけて自宅から逃げ出した直後、インドネシアの農家ハジ・ルスランさんとその家族が住んでいた家は倒壊した。ルスランさんらは、家の反対側からその様子を見つめていた。

ルスランさんと家族は無事だったが、5日発生したマグニチュード(M)6.9の地震により、地区では住民40人が死亡した。政府の支援が届くのを待っているルスランさんらには、生き延びて幸運だったと感じる余裕はない。

「私たちが生きているということが一番大事だ。でも希望もなく、力も残されていない」と、ルスランさんは話す。ルスランさんの妻は、崩壊した自宅跡で、床に敷くマットや枕、台所用品など、使えるものがないか探していた。

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン交渉が決裂する中、袁紅氷氏がイラン革命防衛隊と中共の密接な関係を暴露。中共が政府を迂回して資金や武器を直接支援し、海上封鎖を強める米国に対抗する「悪の枢軸」の構図と、交渉の裏側を詳報する
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席は4月12日に訪中を終え帰台した。これを受け、中国共産党の対台湾窓口・国台弁は観光や交通など10項目の対台湾措置を発表したが、「優遇措置」は認知戦の「糖衣毒薬」との見方もある。
2026年頭から新型コロナウイルス(COVID-19)の変異株BA.3.2は急速に広がり、すでに世界数十か国で確認されており、科学界の関心を集めている
トランプ氏は中共当局によるイラン支援に警告を発した。違反すれば追加関税を課す構えで、専門家は、中共が表向きには穏便な姿勢を取りながら、裏では敵対国を支援してきた前例があるとみている
ホルムズ海峡をめぐる緊張の高まりで、世界のエネルギー輸送に異変が生じている。米国のイラン封鎖を背景に、タンカーは中東ルートを避けて米国へ向かい、国際的な供給網の再編につながる可能性が出てきた