日中が多国間貿易維持で合意 「金融協力、速やかに」と麻生財務相
[北京 31日 ロイター] – 日中両政府は31日の財務対話で、多国間貿易体制を維持することで合意した。日本円と人民元の通貨スワップを柱とする金融協力についても議論し、麻生太郎財務相は会合後、記者団に「(合意に向けた)作業を速やかに進める」と表明した。
日中財務対話を開催したのは昨年5月以来1年3カ月ぶり。
会談では、マクロ経済政策など幅広い分野で意見を交換。自由で開かれたルールに基づく多国間の貿易体制を維持、推進することで合意した。麻生財務相は会談後、「保護主義的な措置による内向きな政策は、どの国の利益にもならない」との認識をあらためて示した。
関連記事
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある
2026年2月4日、中東の火種は、少し抑え込まれたかと思えば、また煙を上げ始めた。 ロイター通信が報じたところ […]
台湾の頼清徳総統は2月3日、台湾は中国ではなく他の民主主義諸国との経済協力を優先すべきだと述べた。頼政権は人工 […]