ロシア、北方領土問題解決へ日本と一段の信頼醸成必要=当局者
[モスクワ 5日 ロイター] – ロシアのウシャコフ大統領補佐官は5日、日本と平和条約を締結し、北方領土問題の解決を可能とするため、信頼醸成に向け両国が一段と取り組むことが必要との認識を示した。
プーチン大統領と安倍晋三首相が来週、ロシアで会談を行う際に北方領土問題を巡り意見を交わすほか、20カ国・地域(G20)首脳会議が開催される来年、日本を訪れる可能性に言及した。
ウシャコフ氏は記者会見で「平和条約の締結には、それに伴う信頼・協力関係が必要で、このためさまざまな分野で2国間の接触、連携を一段と強化する必要がある」と指摘した。
関連記事
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
欧州委員会が中国のECサイト「アリエクスプレス」に約1000億円(5.5億ユーロ)の制裁金。違法商品や模倣品、不安全な製品の販売を放置し、広告や推薦機能で消費者に表示と認定
中国・敬業集団が買収した英鉄鋼大手を英国政府が国有化。高炉閉鎖への懸念を背景に、国家安全保障とサプライチェーン強化を重視する姿勢が鮮明になった
中共税関当局のデータで、6月の日本向けガリウム、ジスプロシウム、テルビウム、イットリウムの輸出がゼロだったことが分かった。政府の通商白書は、中共の輸出規制がサプライチェーンに与えるリスクを指摘
「W杯が終わらなければいい」開催都市の飲食店オーナーも笑顔。ホテル収入は35%増、カード利用額は6.3%増と4年超ぶりの伸びを記録。W杯が米国経済を力強く後押ししている