トランプ米大統領、「政府機関閉鎖の用意ある」 前日の発言翻す
[ワシントン 5日 ロイター] – トランプ米大統領は5日、国境の安全保障問題を巡って自国政府機関を閉鎖する用意があると表明し、閉鎖を望まないとした前日の主張を翻す発言を行った。
大統領はこの日、ホワイトハウスで連邦議会の共和党のリーダーらと会談。新たな予算案での合意期限を9月30日から延長する件を含め、今後数カ月の立法議案について話し合った際にこの発言をした。
大統領は、議会は政府機関への資金手当てにおいて「とてつもなく大きな進展」をしていると述べる一方、国境警備へ資金を手当てする約束を果たしたいと話した。大統領はこれまで再三にわたり、議会がメキシコ国境の壁建設のための十分な費用を盛り込まなければ、予算関連の法案に署名しないと警告していた。
関連記事
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
欧州委員会が中国のECサイト「アリエクスプレス」に約1000億円(5.5億ユーロ)の制裁金。違法商品や模倣品、不安全な製品の販売を放置し、広告や推薦機能で消費者に表示と認定
中国・敬業集団が買収した英鉄鋼大手を英国政府が国有化。高炉閉鎖への懸念を背景に、国家安全保障とサプライチェーン強化を重視する姿勢が鮮明になった
中共税関当局のデータで、6月の日本向けガリウム、ジスプロシウム、テルビウム、イットリウムの輸出がゼロだったことが分かった。政府の通商白書は、中共の輸出規制がサプライチェーンに与えるリスクを指摘
「W杯が終わらなければいい」開催都市の飲食店オーナーも笑顔。ホテル収入は35%増、カード利用額は6.3%増と4年超ぶりの伸びを記録。W杯が米国経済を力強く後押ししている