自民党総裁選、安倍・石破両氏が政策発表 憲法・アベノミクス争点

[東京 7日 ロイター] – 自民党は7日、総裁選に立候補した安倍晋三首相と石破茂元幹事長のそれぞれの政策をホームページで公表した。石破氏が度々記者会見などを通じて政策を公表してきたのに対して、安倍氏が対外的に政策集を開示したのは初めて。

両候補とも地方創生や東アジアでの多面的な平和構築を掲げるなど共通する点も多い。一方、憲法改正については、早期改正を目指す安倍氏に対して石破氏は慎重姿勢。金融緩和を中核としたアベノミクスについては安倍氏が継続姿勢を鮮明にするのに対して、石破氏はポストアベノミクス戦略の必要を説くなど対立が鮮明となっている。

両候補は北海道の地震対応を優先し9日まで選挙活動を自粛。10日に自民党本部で所信表明と共同記者会見を開き、20日の投開票を見据えた論戦が本格的にスタートする。

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