英、EU離脱巡り好ましい合意なければ再び国民投票を=労組会議

[ロンドン 9日 ロイター] – 英労働組合会議(TUC)のトップは9日、英BBCテレビの番組で、欧州連合(EU)離脱交渉でメイ首相が英国内の労働者にとって好ましい合意をEU側と結べなかった場合、TUCは国民投票の再実施を支持すると表明した。

国内48の労組で構成するTUCのフランシズ・オグラディ書記長は「(離脱交渉の期間を2年に定めたEU基本条約)50条を延長すべきだ。この国や勤労者にとって有益な合意をまとめることに注力する必要がある」と述べた。

「ただ、首相がそれを実現する準備がないなら、国民の信を再び問う必要があり、早期の総選挙がないならば、国民投票が唯一の方法になる」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
イランが戦闘再開に備えてミサイル備蓄を再建し、米国系ハイテクインフラへの攻撃を警告している。海上封鎖や経済難を背景に先制攻撃の懸念が高まる中、イスラエルも警戒態勢を強化。緊迫化する中東情勢を報じる
ゼレンスキー大統領はエネルギー停戦に歓迎の意を示し、ロシアが60日間の停戦に同意すれば、ウクライナ大統領選挙を実施する意向を示した
米国務省高官と中国、日本、韓国などアジア10か国に駐在する米国大使、米国インド太平洋軍司令官らが10月7日、東京で緊急会議を開いた。専門家は、対中戦略や北朝鮮問題、同盟国との連携について幅広く協議したとみている
中国共産党(中共)による米国への浸透、とりわけ大学を利用したスパイ活動への懸念が強まっている。元FBI捜査官で […]
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している