カンボジア首相、外国軍の基地開設受け入れないと断言

[プノンペン 19日 ロイター] – カンボジアのフン・セン首相は19日、中国がカンボジア南西部ココン州に海軍基地を開設するために働き掛けを行っているという報道を受けて、外国軍の基地開設を受け入れることは決してないと表明した。

アジア・タイムズは15日、匿名の外交筋やアナリストらの話として、中国政府が2017年以降、海軍基地を設置するためにカンボジアに働き掛けを行ってきたと報じた。基地は人民解放軍の海軍のフリゲート艦や駆逐艦などの艦船の拠点になる可能性があるという。

キュー・カンニャルット情報相のフェイスブックへの投稿によると、フン・セン首相は19日の閣議で「カンボジアは国内に外国軍の基地を認めることで憲法を違反する必要があるのか」、「外国の兵士に誰と戦ってもらう必要があるのか」と問いかけたという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権がWHOを非難する中、WHOの専門家が「台湾は新型コロナで警告していなかった」と発言した。しかし台湾外交部は2019年12月31日の対応を挙げて反論した。
台湾検察は、中国共産党のスパイ組織構築に関与したとして、元行政院職員を含む台湾人男性2名を起訴した。中国の「統一戦線」戦略による浸透工作の一例であり、検察は主犯格に対し懲役10年以上を求刑している
ソウル中央地方法院は28日、前大統領夫人の金建希に懲役1年8か月と追徴金約1281.5万ウォンを言い渡した。一方、株価操作や政治資金法違反などの容疑については、いずれも無罪と判断
1月25日午後、神韻ニューヨーク芸術団は、イタリア・ミラノのアルチンボルディ劇場で今シーズンの現地最終公演を行った。これにより、ミラノで行われた全14公演はすべて完売となり、盛況のうちに幕を閉じた
北朝鮮は27日、東部海域に向けて複数の弾道ミサイルを発射した。今年に入って2回目の弾道ミサイル発射となる。