米上院議員ら、自動運転車普及促進法案の可決目指し取り組み加速
[ワシントン 3日 ロイター] – 米上院の有力議員2人は、完全自動運転車の普及を促進するための法案の可決を目指し、取り組みを加速させている。ただ、議会の会期末までに上院を通過する見通しは立っていない。
共和党のジョン・スーン議員と民主党のゲイリー・ピーターズ議員のスタッフは修正法案を関係各所に配布。下院は同様の法案を2017年9月に全会一致で可決したが、上院では1年余り立ち往生していた。スーン議員らは膠着状態を打開したい考えだが、自動車メーカーや議会筋は、会期末までに可決される可能性は低いと指摘する。
法案は、運転手がハンドルを握らない完全自動運転車について、自動車メーカーに既存の安全基準達成を免除することを認める内容となっている。各州は自動運転車の登録や免許、賠償、保険、安全性検査などに関する規則を設定できるが、性能基準の設定はできない。
関連記事
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ