基幹統計、約4割の22統計で問題 一般統計についても検証へ

[東京 25日 ロイター] – 毎月勤労統計の不適切な調査を受けて、各省庁が統計のうち特に重要と定められている基幹統計56について点検を実施したところ、22統計で問題があった。取りまとめた総務省が24日に発表した。

総務省では「毎勤統計のように、承認された計画や対外的な説明内容と実際の調査方法、復元推計の実施状況に問題のある事案はなかった」としている。

ただ、国土交通省の建設工事統計では、事業者からの報告内容に誤記載があり、公表値が実態よりも大きい値で公表されていた。国土交通省は、訂正数値を発表したが、2017年度の施工高が前年比14.9%増から2.5%増へと伸び率が大幅に修正された。 

▶ 続きを読む
関連記事
台湾空軍が嘉義基地でF-16の緊急発進演習を公開。中国共産党による空域挑発に対し、命令から6分以内の離陸や迅速な再出撃補給などの高度な即応能力を実演した。旧正月も休みなく領空を守る軍の決意を伝えている
中国共産党軍の高官人事が大きく揺れる中、調査対象との観測が度々流れていた董軍国防相が27日、ロシアのベロウソフ国防相と電話会談し、双方の安全保障協力を強化すると表明した。
イギリス・スターマー首相が28日北京到着後、外交官御用達の雲南料理店「一坐一忘」で初食。箸で味わう姿がSNSで公開。2018年以来8年ぶり訪中で、習近平らと会談予定
インド当局は、東部の西ベンガル州で最も危険な感染症の一つであるニパウイルス感染が2例確認された後、感染拡大は制御下にあると明らかにした。アジアの一部の国は、インドからの渡航者に対する健康検査や空港での監視を強化している。