金融庁、10連休で銀行などに対応要請 システムや顧客周知=関係筋

[東京 25日 ロイター] – 4月末からの10連休に伴う金融面での動揺を未然に防ぐため、金融庁が全ての金融機関に対し、連休前後の取引集中に伴うシステム面での対応や顧客への周知徹底など、準備に万全を期すよう要請していたことがわかった。複数の関係者が25日、明らかにした。

要請は昨年12月下旬に行われた。システム対応では、連休を挟む4月の最終営業日と5月の第1営業日に取引が急増するリスクに備えて、増加量の見積もりや円滑な処理体制の構築、取引量の平準化に向けた顧客との調整を求めた。取引データを保存するために、大規模な開発が必要になる可能性もあると注意を促した。

一方、通常と異なる引き落とし日、窓口やATMの休止に備えた現金の備え、連休前後の窓口の混雑について、利用者に周知徹底するよう金融機関に求めた。ATM内の現金管理や月末日を給与支払い日とする企業との調整も必要だとした。

▶ 続きを読む
関連記事
メルツ独首相はまた、ドイツは「米軍の駐留と軍事的支援を我々の側に留めることに、引き続き強い関心を持っている」と述べた
ホルムズ海峡の通航権を巡り、依然として大きな対立が続く
アメリカとイランの戦争開始後、カタールの液化天然ガス(LNG)運搬船が5月10日、初めてホルムズ海峡を通過し、パキスタンに向かった
中共外務省は5月11日、トランプ大統領が13日から15日まで中国を訪問すると発表した。トランプ氏の訪中を前に、米中間ではエネルギー、先端技術、軍需サプライチェーンをめぐる対立が続いている
ハンタウイルスの感染者が確認されたオランダのクルーズ船「ホンディウス号」は、現地時間5月10日未明、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島沖に到着した