海外経済のリスクに留意必要=諮問会議で安倍首相

[東京 30日 ロイター] – 安倍晋三首相は30日の経済財政諮問会議で、「日本経済は所得環境の改善が続き緩やかな回復が続くと期待されるが、海外経済のリスクに留意する必要がある」と述べ、茂木敏充経済再生相に対して「マクロ経済政策に万全を期し、景気の回復基調を確かなものとするよう」指示した。

同会議で示された中長期の経済財政試算に関しては「生産性を引き上げ、経済の成長力を強化していくことが重要。引き続きこの諮問会議で議論して欲しい」と述べた。

(竹本能文)

▶ 続きを読む
関連記事
米エネルギー長官はイラン戦争が数週間以内に終結し、価格は下落すると予測
イラン外相が、中露との「軍事協力」を公言。米軍資産の情報提供疑惑が深まる中、ロシアだけでなく中国の介入も示唆する衝撃の発言
トランプ米大統領による強い圧力のもと、キューバのミゲル・ディアスカネル大統領は、アメリカと交渉中だと認めた。米中首脳会談を前に、中国共産党政権が長年築いてきた「反米独裁連合」が崩れつつあるとの見方も出ている
台湾国防部は15日、同日午前6時(台湾時間)までの24時間に、台湾周辺で活動する中国共産党軍(中共軍)の航空機延べ26機と海軍艦艇7隻を確認したと発表した。
関係筋によれば、紛争が激化する中でも、イランの戦略的パイプラインとジャスク港を経由する輸送ルートにより、原油のホルムズ海峡回避が可能になっているという