アングル:米制裁下のベネズエラ、インド向け石油輸出に活路
[ヒューストン/メキシコ市/モスクワ 12日 ロイター] – 米国がベネズエラ国営石油会社PDVSA<PDVSA.UL>に対する新たな制裁を始めたのを受け、PDVSAは米欧向けの輸出をインド向けに切り替えている。
米欧向けの輸出は決済規制の影響を受けるため、インドを中心としたキャッシュ決済の買い手に焦点を絞る。ベネズエラにとってインドは米国に次いで2番目に大きい石油輸出先だ。
リフィニティブEikonのデータによると、米国が1月28日に制裁を発表してから2週間で、PDVSAは原油と精製油合わせて日量115万バレルの輸出が可能となっている。制裁前の数カ月間は、これが約140万バレルだった。
関連記事
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
トランプ米大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した
台湾の頼清徳総統が4月22日から予定していたアフリカ南部エスワティニへの公式訪問が、中国共産党(中共)からの圧力を受けた経由国による飛行許可の取り消しを受け、急きょ見合わせとなった。頼総統は、外部からの妨害によって台湾の姿勢が変わることはないと反発している