印・パキスタン情勢が緊迫化、カシミールで軍機墜落 米など自制要請
[イスラマバード/ニューデリー 27日 ロイター] – インドとパキスタンは27日、互いの戦闘機を撃墜したと発表し、パキスタンはインド軍のパイロットを拘束したと明らかにした。前日にはインド軍の戦闘機がパキスタン領域内で1971年以来初めてとなる空爆を実施。米中や欧州連合(EU)が自制を求めている。
核保有国のインドとパキスタンは、ここ2日間で空爆を指示する一方、地上部隊も10カ所以上で交戦している。
両国が領有権を争うカシミール地方では今月14日、インド支配地域で同国の治安部隊を乗せたバスを狙った乗用車による自爆攻撃があり、同部隊の隊員少なくとも40人が死亡し、緊張が拡大した。攻撃後、パキスタンを拠点とするジェイシモハメドが犯行声明を出した。しかしその後、インドが過激派の訓練施設とする拠点を26日に空爆し、対立のリスクが一気に高まった。
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