焦点:対米交渉、中国が構造改革圧力を「断固拒否」する可能性

[北京 4日 ロイター] – 中国は米国との貿易協議で合意する場合、全体的な外交関係の安定化を狙って何らかの譲歩をするだろう。しかしたとえ引き続き追加関税を課せられることになっても、自国の経済モデルを抜本的に変えろという米国側の要求に応じる公算は乏しい。

多くの貿易専門家からは、こうした声が聞かれる。

トランプ米大統領は合意内容が適切でなければ協議を決裂させると警告しているが、交渉担当者は協議でかなりの進展が見られたと強調した。一方、中国ではこうした米側の楽観論は、3月1日の追加関税発動期限延期に続いてトランプ政権が姿勢を軟化させている証拠だとみなされている。

▶ 続きを読む
関連記事
ハンタウイルスの感染者が確認されたオランダのクルーズ船「ホンディウス号」は、現地時間5月10日未明、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島沖に到着した
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…