米中協議は順調に進捗、「良好な合意か合意なしか」=米大統領
[ワシントン 6日 ロイター] – トランプ米大統領は6日、米中通商協議は順調に進捗しているとし、結果は「良好なディール(取引)」か、合意なしかのどちらかになるとの見通しを示した。
トランプ大統領はホワイトハウスのオーバルオフィス(大統領執務室)で、「通商協議は順調に進捗している。どうなるか様子を見たい」と述べた。その上で「良好なディールが得られるか、ディールはないかのどちらかになる」としながらも、「協議は極めて良好に進んでいる」と語った。
マッキニー農務次官(貿易・国際農務サービス担当)もこの日、米中通商交渉はビデオ会議を通じ順調に進展しているとの認識を示している。
関連記事
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏は「AIは一部の職を奪うが、働く場そのものを奪うわけではない」と指摘した。必要なのは、批判的思考やコミュニケーション能力などAIには置き換えられない力を身につけることだという
中共が20年以上続けてきた制裁を武器にした外交が、世界で深刻な反発を呼んでいる。短期的には効果があるように見える一方、国際的な不信を招き、各国が協調して対抗する動きを生んでいるとの指摘がある
ベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が変装し軍検問を突破、漁船でカリブ海を渡りノルウェーへ。娘の代理受賞後自ら到着、トランプ政権支援を認め平和賞を国民と米大統領に捧げると述べた
米国の入国審査が、かつてないレベルで厳しくなろうとしている。日本を含むビザ免除国からの旅行者であっても、今後は過去5年分のSNS履歴や家族情報、生体データまで提出が求められる見通しだ。
臓器収奪、弁護士の失踪、信仰への弾圧。各国で開かれた集会やフォーラムでは、中共による組織的迫害が改めて告発され、人道に反する罪の責任を問う声が一段と高まった。