北朝鮮、米朝首脳会談のドキュメンタリー放映 物別れには触れず
[ソウル 7日 ロイター] – 北朝鮮の国営テレビは5日遅く、先週ベトナムの首都ハノイで行われた米朝首脳会談の模様を撮影した78分間のドキュメンタリー番組を放映した。首脳会談は物別れに終わったが、番組では両首脳が笑顔で握手をする場面などを放映。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が列車でベトナムに向かう様子のほか、9日間にわたってハノイに滞在しトランプ米大統領と会話する場面や、北朝鮮大使館を訪問する場面が収められている。
北朝鮮の国営メディアは、首脳会談が物別れに終わったことを報じていない。
番組のプレゼンターは「両国が、互いに認め合い尊敬するという原則に基づいて公正な提案をし、問題解決に向けた意欲と正しい姿勢を示して交渉に臨めば、紆余曲折と苦難を乗り越えて前進できる」と語った。
関連記事
設立20周年を迎え「世界第一のショー」と称賛される神韻芸術団。中国共産党による執拗な妨害工作を跳ね除け、なぜ彼らは五大陸で主流社会を魅了し続けるのか。中共が恐れる「真・善・忍」の力と、神韻が世界を席巻する9つの理由を解き明かす
捕まっても捕まってもやめなかった抗議活動。香港反共闘士 古思堯(こ・しよう)氏が死去。80歳
軽い発信が越えた一線。中国のインフルエンサーが台湾での発言を理由に永久入国禁止に。動画公開後に炎上し、当局が厳しい対応に踏み切った
台湾国民党の鄭麗文主席と習近平の会談が波紋を広げている。会談では公開部分に中共色の強い表現が並び、その後の非公開協議の内容も明らかにされなかった。専門家は、中共が対話ムードを演出しながら、台米関係の揺さぶりを図っているとみて警戒を呼びかけている
イランメディア「イラン・インターナショナル」は独自で、革命防衛隊のワヒディ司令官が協議への関与を強め、代表団の人選や議題をめぐって、代表団長であるガリバフ国会議長、アラグチ外相と激しく対立していると報じた