スペースXの宇宙船、地球に無事帰還 有人飛行再開へ一歩
[ケープカナベラル(米フロリダ州) 8日 ロイター] – イーロン・マスク氏率いる米スペースXのカプセル型宇宙船「クルードラゴン」が8日午前、6日間の無人飛行試験を終え、地球に帰還した。米航空宇宙局(NASA)による有人飛行再開に向け重要な一歩となる。
2日にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられたクルードラゴンは、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキング後に5日間係留。米東部時間8日午前2時半(日本時間同日午後4時半)にISSから分離して大気圏に突入し、午前8時45分(同10時45分)に米フロリダ州沖の大西洋に着水した。
関連記事
テキサス州アボット知事は、中国への新規投資を禁止し、既存の中国資産の売却を命令。米中関係の緊張が資本市場に波及し、中国株式市場は大幅下落を記録した。影響は他州にも
新たな大規模移民の波がグローバルに起きている。国民としての結束を弱め、各国が次第に自国のアイデンティティを喪失する可能性がある。
米インド太平洋軍司令官パパロ大将は、中共による台湾侵攻は米軍の優位性により「極めて困難」と指摘。海上封鎖も突破可能と自信を示した。中共軍の台湾周辺の活動は活発化している
米国政府が世界各国のLGBT関連運動に多額の資金提供をしていたことが、エポックタイムズの調査で明らかになった。その額は過去3年間で41億ドルに上る。
最近、バルト海にある二本の重要な海底ケーブルが損壊し、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、リトアニアの四か国が […]