米予算教書、トランプ氏は非国防費の5%削減提案へ
[ワシントン 10日 ロイター] – トランプ米大統領は、11日発表予定の2020年度(19年10月─20年9月)予算教書で、非国防費を平均5%削減すること提案する。一方、退役軍人のヘルスケアや国境の治安強化に向けた予算は拡大することを議会に求める。
米行政管理予算局(OMB)は、1530GMT(日本時間12日午前0時30分)にウェブサイトに20年度予算教書を掲載する予定。20年度の予算協議でも、予算編成権を持つ議会とトランプ氏が対立するのは必至とみられる。
ロイターは10日、複数の政府当局者の話として、トランプ氏が11日に、メキシコとの国境の壁建設費用として20年度予算で86億ドルを議会に要請すると伝えた。[nL3N20Y02S]
関連記事
前日、トランプ米大統領は2週間の停戦延長を発表していた。イランの高官は22日、軍が戦略的水路で船舶を拿捕したことを受け、停戦違反と主張する行為が続く中、ホルムズ海峡を再開することは「不可能」だと述べた。
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した
トランプ大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した