米FAA、航空機の認証審査を内部で行えば18億ドルかかると指摘

[ワシントン 27日 ロイター] – 米連邦航空局(FAA)のエルウェル局長代行は27日に開かれた上院の委員会での公聴会で、航空機の安全性認証審査を外部委託せずに全て内部で行うことになった場合、18億ドルの費用が発生し、新たに1万人の職員が必要になるとの見方を示した。

米ボーイング<BA.N>の737MAX機が起こした2度の墜落事故を受け、公聴会では新型機の認証審査について厳しい質問が相次いだ。特に、2017年に737MAX機を認証する前に、同機に搭載された新型の自動失速防止装置に関して飛行マニュアルでの開示や新たな飛行訓練を義務付けなかった理由について追及を受けた。

FAAは航空機の認証手続きの大半をボーイングなどのメーカーに委託している。同じ公聴会で米運輸省のスコベル監察総監は、FAAは今年7月までに認証審査の委託先の監督を大幅改善することに合意したと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国メディアによると、6月24日、上海発サンフランシスコ行きの便で、中国籍の女性乗客が機内で騒ぎを起こし、同便は成田空港に緊急着陸した。着陸後、日本の警察官が機内に入り、女性を機外へ連れ出した
ベネズエラで発生した大規模な地震で少なくとも188人が死亡、200人以上が取り残されている。米国の救援隊も捜索活動に加わり、専門家は首都カラカスで余震による被害拡大の恐れがあると警告
ルビオ国務長官はバーレーンで、イランは核兵器を保有してはならず、国際航路の通行料を徴収する権利もないと強調した
日本代表、スウェーデンと1―1で引き分け! 前田大然の先制弾で勝ち点5とし、3大会連続5度目の決勝トーナメント進出。次戦は優勝候補ブラジル!
米軍がウクライナ製の無人水上艇をインド太平洋地域で初めて試験した。黒海で実戦投入された無人艇技術を、台湾有事や中共軍への抑止力として活用する動きが進んでいる