米、F35戦闘機の飛行継続 日本の墜落事故受け状況を注視

[ワシントン 10日 ロイター] – 米国防総省は10日、航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」が墜落した事故を受けて状況を注視する一方、保有するF35の飛行は停止しない方針を明らかにした。

同省の報道官、マイク・アンドリュース中佐は「米国防総省は日本での状況を注視している。米国のF35は全276機の飛行を継続する」と表明した。

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