ガルシア元ペルー大統領が拳銃自殺、収賄容疑の逮捕逃れ

[リマ 17日 ロイター] – ペルーのアラン・ガルシア元大統領(69)が17日、収賄容疑での逮捕を逃れるため自ら銃で頭部を撃ち、数時間後、収容されたリマ市内の病院で死亡した。当局が明らかにした。

ガルシア氏は、最初は急進左派として、次は海外投資と自由貿易の推進者として2度大統領に当選したが、近年は汚職疑惑の渦中にあり、繰り返し容疑を否定している。

ブラジルの建設大手オデブレヒトによる中南米最大規模の贈賄スキャンダルに関与したとして、17日にガルシア氏を含む9人を逮捕するよう判事が指示していた。オデブレヒトは2016年、有利な契約を確保するため地域全土で政治家に賄賂を贈っていたことを認めた。

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