9日の北朝鮮飛翔体発射、菅長官とポンペオ氏が連携確認=西村官房副長官

[東京 10日 ロイター] – 西村康稔官房副長官は10日、閣議後の会見で、北朝鮮が9日に何らかの飛翔体を再度発射したことについて注視しているとし、現在米国・韓国と緊密に連携しながら分析している最中だとした。

また、訪米中の菅義偉官房長官がポンペオ米国務長官らと会談し、9日の飛翔体について引き続き日米で分析を含めてあらゆる面で緊密に連携することを確認したことを明らかにした。

(中川泉 )

関連記事
アメリカのキャンパス、テスラの工場、そして今月スウェーデンで開催されたユーロビジョン・ソング・コンテストの会場において、混乱を招き、あからさまに破壊的ですらある凶悪犯たちに共通するものは何だろうか?彼らは皆、何らかの形で資本主義を破壊したいのだ。
5月16日、欧州の消費者団体は、動画プラットフォーム拼多多(Pinduoduo)の海外ECオンラインショップT […]
世界政府実現への努力は決して止むことはなかった。国連はその一つに過ぎない。エリートの狙いは、最も賢い人々からなる極少数のエリートによって支配される未来の世界政府だ。
多くのアメリカ人は、いまや1960年の選挙についてあまり覚えていない。 また、2020年の選挙が1960年の選挙と非常に似ていることに気づいている人も少ない。
アヴリル・ヘインズ国家情報長官によると、北京は米国や世界の選挙に影響を与える能力に自信を深めているという。 2024年の選挙に対する外国の脅威に関する上院公聴会でヘインズ氏は、中共当局は人工知能とビッグデータ分析を通じて影響力作戦のツールを完成させていると述べた。