河野外相、イランのザリフ外相に核合意の履行継続を要請
[東京 16日 ロイター] – 訪日したイランのザリフ外相は16日午前、河野太郎外相との会談の冒頭、米国が昨年、核合意から離脱したにもかかわらず、イランは核合意に引き続きコミットしていると強調した。米国による制裁強化は「受け入れ難い」とも述べた。
ザリフ外相は「昨年5月の米国の核合意離脱にもかかわらず、イランは最大限の自制をしている」と語った。
河野外相はザリフ外相に対し、「中東地域の情勢を非常に懸念している。緊張の緩和と問題の解決に向けた努力は惜しまない」と述べるとともに、「2国間関係だけでなく、国際的な核不拡散体制および中東地域の平和と安定のために、核合意を維持することが必要不可欠だ」との考えを示した。
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