米民主党、移民・国境警備の提案支持する可能性=トランプ大統領

[ワシントン 17日 ロイター] – トランプ米大統領は17日、自身の提案する移民政策や国境警備を巡る対応を巡り、2020年大統領選を控え民主党が支持する「十分な可能性」があるとの考えを示した。

トランプ大統領は一連のツイッターへの投稿で「国境で国家非常事態が発生していることに、民主党はようやく気が付いたようだ。共に問題に取り組めば、すぐに解決できる。民主党の支持が必要で、そうなればすべてがうまくいく!」と述べた。

トランプ大統領は前日、現在米国市民の親族が永住権申請で優先されている移民政策について、就職先が内定し、学歴や英語力のある若年層を優先する制度への変更案を明らかにした。[nL4N22S4EM] ただ、民主党からは批判の声が上がっているほか、移民規制の強化を訴える強硬派グループも懸念を表明しており、議会を通過する可能性は極めて低いとみられる。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?
トランプ氏が、ホルムズ海峡の封鎖を続けるイランに対し「48時間以内に開放しなければ地獄を見る」と猛告。世界の石油供給の要所を巡る緊張は極限に達し、米イスラエルによる軍事作戦で原油価格も急騰している
イタリアのメローニ首相は4月3日、事前の発表なしにサウジアラビアを電撃訪問した。今回の訪問の主な目的は、イランの攻撃を受けた湾岸パートナー国に対する支持を表明し、イタリアのエネルギー供給を確保することにある。
台湾の最大野党・国民党の主席、鄭麗文氏が来週、中国を訪問し、中国共産党の習近平と会談する予定であり、台湾政界の関心が高まっている。大陸委員会は国民党に対し、中共の統一戦線による分断工作の罠に陥らないよう注意を促した。