駐中国米大使が今週チベット訪問、2015年以来
[北京 20日 ロイター] – 米国のブランスタッド駐中国大使が今週、チベット地域を訪問している。米大使館報道官が明らかにしたもので、米中間で貿易を巡る緊張が高まる中、米大使による訪問は2015年以来となった。
大使は19─25日に青海省と、隣接するチベットを訪問。公的な会談のほか、宗教・文化遺産の視察も予定されているという。
米国では昨年12月、チベットへの外国人立ち入り制限に関与したと判断される中国当局者に米国への入国ビザを発給しないことを盛り込んだ「チベット相互入国法案」が可決した。中国は内政干渉として「断固反対」を表明。米中関係に「深刻な打撃」をもたらす恐れがあるとしている。
関連記事
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?
トランプ氏が、ホルムズ海峡の封鎖を続けるイランに対し「48時間以内に開放しなければ地獄を見る」と猛告。世界の石油供給の要所を巡る緊張は極限に達し、米イスラエルによる軍事作戦で原油価格も急騰している
イタリアのメローニ首相は4月3日、事前の発表なしにサウジアラビアを電撃訪問した。今回の訪問の主な目的は、イランの攻撃を受けた湾岸パートナー国に対する支持を表明し、イタリアのエネルギー供給を確保することにある。
台湾の最大野党・国民党の主席、鄭麗文氏が来週、中国を訪問し、中国共産党の習近平と会談する予定であり、台湾政界の関心が高まっている。大陸委員会は国民党に対し、中共の統一戦線による分断工作の罠に陥らないよう注意を促した。