アリゾナ州のフェニックスに住むミラ・スタウファーとエマ・スタウファーの2人の双子は、ソーシャルメディアの「インフルエンサー」です。
2人は愛らしくかつその発言が面白いから、インターネットで注目を浴び、母であるケイティの助けを借りながら、キャリアを築いています。
双子は母親のインスタグラムを飾ったり、口コミの動画にも登場します。動画では、たまらなく愛らしい子供の目線から大人のことを議論しています。これまで、遊びの約束、プレスクール、サンタなどについて議論してきました。
双子は驚くべきことに、おむつが外れる前に世界的な名声を手にしました。けれど動画を見れば、ミラとエマの会話が、なぜ人々の心をつかんだのか一目瞭然です。
双子はその可愛らしさを武器に、アマゾンやウォルマートなどの名だたるブランドと契約することとなりました。
動画は小さな女の子の話のみで構成されています。母であるケイティは「2歳児に何かさせることなどできません!」と言います。
最も人気のある動画は、エマが将来のキャリア選択について話したものです。現在に至るまでに500万回以上再生されています。
2 years old…almost potty trained…time to discuss career options. by @kaitsta
Stauffer Familyさん(@kcstauffer)がシェアした投稿 –
タイトルは「2歳でほとんどの訓練を終えた!?今がキャリアについて議論するときだ」です。
ミラがボールで遊びながら「エマ、大きくなったら何になりたい?」エマは可愛らしい夏柄のワンピースに身を包み、同じように動き回っています。
「たぶん、先生かな?」エマは答えます。けれどすぐにミラは言葉をさえぎって「エマ、子供が嫌いでしょう!」と一言。エマにカメラを向けると、エマはため息をつき、「その通り」と答えます。
再び考え出す。「じゃあ、ドクターは?」けれど、またミラが反対する。「エマ、血が苦手でしょう?」エマはしぶしぶ同意します「ええ、苦手だわ」。
「じゃあ、警察官は?」ミラは再びエマに伝えました。「エマ、悪い男の子は怖いのでしょう?」と。更に議論は、パン屋、エンジニア、銀行員、建築業者、女優、そしてプリンセスにまで及んでいます。
可愛らしくてたまらない会話の締めくくりに、エマはミラの頭を自らの手で挟み、「私達はいつか将来を選択するけど、まだまだ若いわ!ね!」と。ミラもこれに同意しました。2人の可愛らしさは全米を溶かすほどだ!我々は2人にメロメロである。
(大紀元日本ウェブ編集部)
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