米国務次官補が来日、イラン・北朝鮮問題を協議へ

[成田 11日 ロイター] – スティルウェル米国務次官補(東アジア担当)は11日、先月の就任後初めて来日し、イランや北朝鮮の問題について日本側と協議したいと述べた。

同次官補は成田空港で記者団に「(日米)同盟をアジア太平洋の平和と安全保障と繁栄の土台としたい」と発言。

「日本の高官と交流し、自由で開かれたインド太平洋戦略について我々の立ち位置を把握し、イランや北朝鮮などの問題を協議したい」と述べた。

スティルウェル氏のポストは2年以上空席となっていた。

同氏は14日まで日本に滞在し、国際問題の調整や日米同盟の強化に向け日本の外交・防衛関係者と会談する予定。その後、フィリピン、韓国、タイを訪れる。

関連記事
5月16日、欧州の消費者団体は、動画プラットフォーム拼多多(Pinduoduo)の海外ECオンラインショップT […]
世界政府実現への努力は決して止むことはなかった。国連はその一つに過ぎない。エリートの狙いは、最も賢い人々からなる極少数のエリートによって支配される未来の世界政府だ。
多くのアメリカ人は、いまや1960年の選挙についてあまり覚えていない。 また、2020年の選挙が1960年の選挙と非常に似ていることに気づいている人も少ない。
アヴリル・ヘインズ国家情報長官によると、北京は米国や世界の選挙に影響を与える能力に自信を深めているという。 2024年の選挙に対する外国の脅威に関する上院公聴会でヘインズ氏は、中共当局は人工知能とビッグデータ分析を通じて影響力作戦のツールを完成させていると述べた。
史上最も早い時期に行われる大統領テレビ討論会が6月27日にCNNで開催されることが確認された。