アングル:「勝ち組」都市が示す米国の分断、トランプ人気を生む一因に

Howard Schneider

[ナッシュビル(テネシー州) 19日 ロイター] – 2008年に起きたリーマン・ショックで世界の経済、投資活動が委縮し続ける中、米国テネシー州の州都ナッシュビル市当局は大きな賭けに踏み切った。6億ドルを投じた新たなコンベンションセンターの建設である。

それから10年余り。センターの建設は同市に新たな大型投資を呼び込み、この付近には33階建てのマリオット・ホテルを含め、合計で数千室規模に達するホテル群が出来上がった。さらに、アマゾンが5000人規模の物流拠点を設けることを発表、ナッシュビルへの投資の魅力は一段と確かなものになった。

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