香港、6─8月に預金40億ドルがシンガポールに移動の可能性=ゴールドマン
[香港 3日 ロイター] – 政治的な混乱が続く香港で、6─8月の間に30億─40億米ドルの預金がライバルの金融ハブであるシンガポールに移動した可能性がある。ゴールドマン・サックス<GS.N>が今週行った推計で明らかになった。
ゴールドマンのアナリストリポートによると、8月は香港の香港ドル建て預金は小幅な純流出となった一方、シンガポールの外貨預金は純流入となった。
その上で「香港の銀行システムは香港ドルと外貨の高い流動性を維持している」と指摘。ただ「このデータが、香港からの資金流出に対する投資家の懸念を和らげる可能性は低い」との見方を示した。
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