台湾・蔡総統、副総統候補に頼氏起用 中国は警戒

[台北 17日 ロイター] – 台湾の与党・民主進歩党(民進党)は17日、来年1月の総統選に出馬する現職の蔡英文総統と組む副総統候補に、同党の頼清徳・前行政院長(首相)を起用すると発表した。

頼氏は、11月の地方選挙で民進党が大敗した責任を取り辞任したが、行政院長だった昨年4月、台湾は独立した国家であると議会で主張し、中国が警戒感を強めている。

中国共産党機関紙・人民日報傘下の有力国際情報紙である環球時報は、中国は2005年の反国家分裂法に基づき、同氏への国際逮捕状を出すべきだと主張している。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は1日、ハメネイ師がかつて自身を2度にわたって暗殺しようとしたと明かし、自ら「先手を打った」のだとメディアに述べた
イラン指導層が空襲で壊滅。政権崩壊が秒読み段階に入るなか、最も窮地に立たされているのは「北京」だった
米国とイスラエルはイランへ大規模攻撃を実施。トランプ大統領は核保有阻止と体制転換を示唆し、「最大限の圧力」を強調。対中包囲戦略の一環との見方も出ている。
共産主義以前の中国の伝統文化や美徳を披露する米NYを拠点とする神韻芸術団が世界巡回公演を行っている中、中共が豪州など6か国の首脳に爆破などの脅迫メールを送るなどの妨害行為を図るも、公演は予定通り実施。各国議員からは、中共の他国での越境的な干渉行為について非難の声が上がっている
ルビオ国務長官が11年前に米議会で行った発言がインターネット上で再び拡散。イランが制裁解除で得た資金を軍備拡張に利用すると指摘しており、その指摘が現実になったとして、「神がかった予言」との声が上がっている。