北朝鮮「ラザルス」、東欧サイバー犯罪集団と共謀=報告書
[11日 ロイター] – サイバー防御に関するサービスを提供するセンチネルワン(米カリフォルニア州)は11日、サイバー攻撃に関する報告書を公表し、北朝鮮政府の支援を受けるハッカー集団「ラザルス」が東欧のサイバー犯罪集団と共謀していると指摘した。
同社のビターリ・クリミズ代表は、メールを通じてパソコンに感染して情報を窃取するTrickBot(トリックボット)というマルウェアとラザルスとの間に因果関係があるとした上で「これは私が知る限り最大規模のサイバー犯罪だ」と断罪した。
今年発生したチリの銀行間ネットワークへの不正侵入で、ラザルスが管理するサーバーにトリックボットが接触。その数時間後に同サーバーが利用される形でネットワークが被害にあったという。米当局者らは数百万ドルの資金が盗まれたとみている。
関連記事
中東主要産油国の9月の原油輸出が回復し、ホルムズ海峡を通る輸送量も増加した。サウジアラビアが回復をけん引する一方、海上輸送の安全リスクは続き、原油価格も高水準を維持している
米空軍のC-40「クリッパー」輸送機1機が9月29日、深セン宝安国際空港に着陸した。その後、関連する写真や飛行追跡データがネット上で広まり、臆測を呼んでいる。9月30日時点で、米中両国の当局は今回の飛行任務や搭乗者の情報を公表していない。
米中首脳会談をどう見るか。台湾の専門家らは、会談で米中の構造的な対立は変わっておらず、台湾が「取引材料」になることもないと分析した。米台関係の現在地とは
韓国で中国人2人がスパイ活動の疑いで起訴された。1人は中共軍の通信傍受部隊に約40年間所属し、韓米軍の通信を傍受した疑い。もう1人は在韓米軍関係者から軍事関連資料を入手したとされる
ロシアの核戦略爆撃機「Tu-95MS」1機が、極東のアムール州で突然墜落した。最新の情報によると、乗員7人のうち6人が死亡し、生存者は1人だけで、病院に搬送されたという。