プーチン大統領が改憲提案、退任後の権力固めか 内閣総辞職
[モスクワ 15日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は15日に行った年次教書演説で、首相を含む政府の要職選定の権限を議会下院(ドゥーマ)に移管することなどを含む「政治システムの大幅な改革」を表明し、議会の権限強化に向けた憲法改正を提案した。2024年に任期終了を控える自身の権力長期化につながる可能性がある。これを受け、メドベージェフ首相は内閣総辞職を表明した。
提案は大統領権限を縮小し、首相に移譲するもの。プーチン氏氏その後、連邦税務局のミハイル・ミシュースチン長官(53)を新首相候補として提案。同氏は候補として名前が浮上しておらず、予想外の人事となった。議会は16日に審議を行う。
ミシュースチン氏は大統領職の後継とみられている。
関連記事
停戦の空白を突いて、中共がイランへの兵器支援に動いているとの見方が浮上している。トランプ米大統領は、中共が武器を搬入すれば「大きな問題になる」と警告した
トランプ米大統領は4月12日、駆逐艦がホルムズ海峡を安全に通過できたのは、「信じがたいほど」先進技術を用い、米軍艦への攻撃を試みた敵を3分以内に排除したためだと明らかにした
トランプ氏は4月12日、海軍に対し、ホルムズ海峡での海上封鎖を直ちに実施し、国際水域でイランに通行料を支払うすべての船舶を阻止するよう指示したと明らかにした。イランが敷設した機雷を破壊すると話した
台湾野党・国民党の鄭麗文氏が北京で習近平氏と会談し、中国の「貧困脱却」などを称賛した発言が波紋を呼んだ。台湾内外で批判が相次ぎ、原稿に中共関与の可能性や対中姿勢への懸念も指摘している
カンボジアの路上で発見された中国人配信者Umi。拘束体験を語り始めた直後に配信が突然終了し、翌日にはアカウントも凍結。語られなかった「その先」に注目が集まっている