緊急ウイルス対策第1弾、総額153億円 予備費103億円を活用=安倍首相

[東京 13日 ロイター] – 安倍晋三首相は13日午後開かれた政府の新型コロナウイルス対策本部会合であいさつし、総額153億円の緊急対策を公表した。2019年度予算の予備費103億円を活用する。14日に閣議決定する。影響を受けた中小企業の当面の資金繰りを支援するため、日本政策金融公庫に緊急貸付・保証枠5000億円を確保することなどが柱となる。

対策には、国内外でのワクチン研究・開発支援のほか、マスクの月6億枚確保に向けた増産支援、1800以上の病床確保、簡易検査キットの準備──などが盛り込まれている。安倍首相は、今回の対策はあくまで第1弾と強調、今後も影響と必要に応じて順次対策を打ち出す姿勢を強調した。

対策の概要は以下の通り。

▶ 続きを読む
関連記事
モサドがイラン高官へ直接警告する通話録音をWSJが公開。米国が軍事施設を、イスラエルが指揮系統を叩く分担で政権解体が進む。精密な斬首作戦とドローン追撃により、イランの統制機能は崩壊の危機に瀕している
3月16日、米議会の諮問機関である米中経済安全保障審査委員会は報告書を公表し、中国とイランの関係を「専制の枢軸」の重要な一角と位置づけた
イスラエル政府は3月17日、イラン最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長を殺害したと発表。ラリジャニはデモ隊への弾圧を指揮していたとされる
米国の情報機関のブリーフィングで、イラクの新指導者モジュタバ・ハメネイ氏が同性愛者である可能性が高いと指摘された。イスラムでは同性愛者は重大犯罪とされ、場合によっては死刑に処される可能性がある
3月14日夜、ネパールにあるマンモハン技術学院は図書館や倉庫の整理に際し、『習近平 国政運営を語る』など数百冊を含む図書を焼却処分し、関連映像が、SNSで拡散した。これに対し、在ネパール中国大使館が反応した