大規模イベント「慎重な対応を」、患者急増回避へ=政府専門家会議
[東京 19日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染防止策を検討する政府の専門家会議が19日開かれた。一部地域では学校の再開が可能との見方を示す一方、大規模イベントなどは感染拡大の恐れがあるとして引き続き慎重な対応が求められるとの見解を示した。
同会議は、海外で見られるような外出自粛や移動の制限(ロックダウン)を回避するため、被害の最小化に向けて状況分析と提言をまとめた。
イタリアやスペインなどで爆発的に患者が急増する「オーバーシュート」という事態が起きると、医療崩壊が起きかねないと懸念を表明。対応策として、抜本的なクラスター(患者集団)対策の拡充を迅速に実施すべきとし、一刻も早い実現を政府に強く要望すると訴えた。具体的には地域のクラスター対策を指揮する専門家の確保や、同対策に専念する人員と予算の導入を求めた。
関連記事
原油価格は1バレル100ドルを超え、ガソリン価格は4年ぶりの高値水準にある
高市総理がベトナムを訪問し、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化に向けた外交政策スピーチを行うと発表した
近年、人権に関する複数の国際的な報告は、中国共産党がデジタルによる越境的弾圧の常習者であると指摘している。偽装 […]
国境なき記者団が発表した2026年版世界の報道自由度ランキングによると、世界の報道自由度は過去25年で最低水準に落ち込んだ。中国は再び最下位圏で、178位となった
イラン情勢の先行きがなお不透明な中、5月14日に予定される米中首脳会談には依然として不確定要素が残るとの見方も出ている