英EUの離脱後交渉に遅れ、新型ウイルス対応で
[ブリュッセル 19日 ロイター] – 英国の欧州連合(EU)離脱後の激変緩和のために設けた12月末までの移行期間について、延長を求める声が欧州で高まっている。英国とEUが年末までに今後の関係で合意することはもともと難しかったが、新型コロナウイルスの感染拡大で欧州では一部の国で移動制限が導入されており、交渉がさらに難航している。
今週予定されていた協議は新型ウイルスの影響で中止された。EUで英国の離脱協議を担当するバルニエ首席交渉官はこの日、新型ウイルスの検査で陽性反応があったと明らかにした。
バルニエ氏が英国の離脱交渉担当者のフロスト氏と最後に会ったのは、3月の1週目に設けた第1回会合。それ以降、新型ウイルスの状況は欧州で悪化した。死者数が増え、一部の国が移動制限を設ける中、各国経済は打撃を受けている。
関連記事
イランの交渉担当者は4月30日、パキスタンの仲介者を通じて新たな和平案を伝えた
原油価格は1バレル100ドルを超え、ガソリン価格は4年ぶりの高値水準にある
高市総理がベトナムを訪問し、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化に向けた外交政策スピーチを行うと発表した
近年、人権に関する複数の国際的な報告は、中国共産党がデジタルによる越境的弾圧の常習者であると指摘している。偽装 […]
国境なき記者団が発表した2026年版世界の報道自由度ランキングによると、世界の報道自由度は過去25年で最低水準に落ち込んだ。中国は再び最下位圏で、178位となった