オーストラリア、パブやジムの閉鎖開始 新型コロナ感染者急増で

[シドニー 23日 ロイター] – オーストラリアでは23日、新型コロナウイルスの感染者急増を受け、パブやスポーツジム、教会などの閉鎖が始まった。

政府はこれまで、社会的距離を保つよう国民に呼びかけてきたが、ビーチやレストラン、バーに依然として多くの人が集まる状況が見られたことから、今回の措置に踏み切った。

モリソン豪首相は22日夜、社会的距離に関するルールを実行するためには新たな包括的措置が必要だとして、パブや映画館、屋内スポーツ施設などを23日正午から閉鎖するよう指示した。レストランやカフェは持ち帰りとデリバリーのみ認められ、スーパーや薬局、物流業者、小売店は営業を継続できる。

▶ 続きを読む
関連記事
誘拐、監禁、身代金要求、臓器売買……。東南アジアで相次ぐ中国人失踪。なぜ、これほどの犯罪が野放しになっているのか
最新の統計によると、2025年の台湾の薬物事件は容疑者4万7千人、押収量1万3千kgを超え、近年で最多となった。薬物の前駆原料の92%が中国から流入しており、中国は台湾の薬物供給網の最大の供給源となっている
欧州が再び不穏な状況になっている。10月30日、イタリア各地で大規模な抗議活動が発生した。フランスとドイツでも、市民が10月31日に街頭デモを行う準備を進めている。ドイツの当局者は、フランスの混乱がドイツでも繰り返される可能性を懸念している。
米太平洋陸軍のロナルド・クラーク司令官は10月27日、中国が2027年までに台湾への武力侵攻に踏み切る可能性があるとされる「デービッドソン・ウィンドウ」について、「依然として有効だ」と述べた
米中間選挙後、米国とイスラエルがイランへの大規模攻撃を再開する可能性が浮上。72時間の集中攻撃やナタンズ近郊の地下核施設が焦点となる中、イランは周辺国との外交交渉を進める一方、ホルムズ海峡封鎖やミサイル攻撃を切り札としている