リーマン後の定額給付金や商品券など踏まえ、思い切った対策検討=西村再生相

[東京 25日 ロイター] – 西村康稔経済再生相は25日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスを受けて検討中の経済対策に関連し、リーマン・ショック後の定額給付金や商品券の配布などを踏まえ、斬新な発想で思い切った方策を講じたいと述べた。田島麻衣子委員(立憲)への答弁。東京五輪・パラリンピックの1年延期に対しても必要な対策が必要との見解を示した。

五輪の延期に関し「しっかり(対策を)考えていきたい。地域経済を下支えできる対策を考えたい」と述べた。経済対策に関連し、すでに2回の2兆円規模の緊急対策を講じていると強調したうえで「大きな経済ダメージのインパクトに見合うしっかりした経済対策の具体化を急ぐ必要がある。リーマン・ショック後に定額給付金や商品券などさまざま実施してきた経験も踏まえ、これまでにない斬新な発想で、思い切った策を講じたい」と述べた。

(竹本能文)

▶ 続きを読む
関連記事
停戦協議で重要な役割を担うガリバフ国会議長は停戦発効後もイスラエルがヒズボラへの攻撃を続けていると批判した。一方、イスラエルのネタニヤフ首相とトランプ米大統領は、ともに今回の停戦にレバノンは含まれていないと強調
ルッテ氏はまた、NATOの加盟国が多方面で米国を支援してきたことを詳細に説明したとし、会談は非常に率直で開かれた協議であり、友人同士の対話だったと述べた
複数のメディアは、中共政権が今回のアメリカとイランの停戦仲介を積極的に後押ししたと報じている。トランプ氏も、中共がイランを停戦協議に参加させるうえで一定の役割を果たしたと述べた
フィリピン沿岸警備隊によると、中国共産党軍は4月6日、南シナ海の係争海域で定例哨戒中のフィリピン機に向け、照明弾を直接発射した。
ホルムズ海峡は、「完全封鎖ではないが、自由に通れる状況でもない」という異例の状態になっている