世界各国の新型コロナ対策、規模拡大が必要=IMF専務理事

[ワシントン 27日 ロイター] – 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は27日、ロイターとのインタビューで、世界各国は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)に起因する経済的混乱に対し「非常に大規模な」資金を投じ、力強い回復に向けた基礎を築く必要があると述べた。

特に830億ドル相当の資本流出が見られた新興国市場や発展途上国に対する懸念を表明。新興国などが新型コロナ危機から回復するためには2兆5000億ドルを超える資金が必要になるとした。

また、加盟国が新たな短期流動性ファシリティーの創設や緊急融資枠の1000億ドルへの倍増など迅速かつ実行可能な措置への注力を要請していることも明らかにした。

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