台湾中銀、追加利下げの余地ある 中小企業に追加支援も=総裁

[台北 30日 ロイター] – 台湾中銀の楊金龍総裁は30日、議会で、追加利下げの余地はあるが、政策金利をゼロあるいはマイナスまで引き下げることはないと表明した。

総裁はまた、新型コロナウイルス流行で打撃を受けた中小企業の支援にあたり、すでに発表済みの2000億台湾ドル(66億1000万米ドル)の銀行向け資金で足りない場合、政府は追加資金を提供すると述べた。

中銀は今月、2016年第2・四半期以来となる利下げを決定。政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、過去最低の1.125%とした。中銀はまた、レポ取引を拡大し、銀行に2000億台湾ドルを供給することも発表した。[nL4N2BC3DD]

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