伊の新型コロナ流行、近く安定化の可能性 警戒は必要=WHO
[ジュネーブ/ローマ 30日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は30日、イタリアで過去数週間に実施されている厳格な外出制限措置が奏功し、近く新型コロナウイルス流行安定化の兆候が確認できる見通しと述べた。しかし、引き続き警戒が必要とも呼びかけた。
ライアン氏は「イタリアでのロックダウンと厳格な措置が2─3週間実施されていることを考慮すると、間もなく安定するはずだ。なぜなら足元の感染例は2週間前の罹患を反映しているからだ」と指摘。
「イタリアやスペインの状況が安定局面に迫っていることを望むが、ウイルスが自然に消滅することはなく、公共衛生上の取り組みによって封じ込める必要がある」と述べた。
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